国営ギリシャ電力(PPC)の労組員らの民営化反対のストライキで、20日(現地時間)、ギリシャ各地で一時的に電気の供給が中断される事態が発生した。
ギリシャの電力はこの日、労組員のストライキによる電力供給支障のせいで正午から午後3時までの首都アテネ郊外の一部の地域の、クレタ島のイラクレオンなど全国的に31の地域で1時間電気供給を中断すると発表したと、現地ニュース通信ana - mpaが報道した。
会社側は人口密集地域や主要な観光都市などは、部分停電の対象から除外しようとしており、第一線の産業現場にもなることがあれば、消費電力を下げてくれと要請したと付け加えた。
ギリシャ電力労組などを会員とするギリシャの電気労働組合連合(GENOP)は先月、政府がギリシャの電力の政府持分を34%から17%に縮小する計画を発表すると株式の売却に抗議してストライキを予告した。
GENOPは19日の深夜を期して48時間ストに突入した。
PPC持分縮小計画は、ギリシャ政府は、ユーロ圏と国際通貨基金(IMF)などから救済金融の5の差分の支援を受ける条件として提示した500億ユーロ規模の国有資産の民営化プログラムの一つだ。
先立ってギリシャの民間·公共部門を代表する二大ノチョンイン労働者総連盟(GSEE)と公共労組連盟(ADEDY)は、政府の財政緊縮計画の民営化プログラムへの抗議、去る15日、今年に入って3回目の同時ゼネストを行ったことがある。 通販検索